リールって「投稿したあと」が本番。でも、いちばん忙しいのも“投稿したあと”ですよね
はじめまして。
filesという、Instagramリールを「初速(投稿後24時間の立ち上がり)」から伸ばすための
分析・成長伴走ツールを個人で作っています。
リール投稿者の“リアルな痛み”
リールって、投稿した瞬間からもう始まってます。
でも現実は、投稿直後ほど忙しい。
- 通知が鳴り続ける(コメント/DM/ストーリー反応)→ 返したいのに手が回らない
- 伸びてるのか判断できない → 再生数だけ見て一喜一憂して終わる
- 見る指標が多すぎる(保存/シェア/維持率/フォローなど)→ 結局なにが原因かわからない
- 30分後・1時間後・3時間後の変化が重要なのに、気づいたら翌日
- 次の改善がぼんやり → 「冒頭変える?BGM?キャプション?」で迷子になる
ここで一番もったいないのが、“初速の情報が消える”ことです。
初速で何が起きたか(伸びた理由/止まった理由)は、時間が経つほど見えにくくなります。
なのに、重要なタイミングほど忙しくて見れない。これ、めちゃくちゃ起きます。
だからfilesは、投稿後の初速を“自動で追いかけて”、状況と言語化(根拠つき)と、次の一手まで出す作りにしています。
filesが解決すること:初速の“見逃し”をゼロにして、改善を再現性に変える
リールを伸ばすために必要な意思決定って、ざっくり言うとこの3つに集約されます。
- ① いま何が起きてるか(伸びてる?止まった?反応の質は?)
- ② どこがボトルネックか(視聴維持?保存?シェア?コメント?フォロー導線?)
- ③ 次に何をすべきか(次のアクションが具体的に決まる)
なぜ「初速」なの?
リールの初動は、配信が伸びる/止まる分岐になりやすいです。
理由はシンプルで、初期の視聴者から返ってくる反応(視聴・保存・シェア・コメント)が
「この動画は次にも配っていい」という判断材料になりやすいから。
ここが弱いと、途中で配信が鈍りやすく、強いと拡張しやすい。
※あくまで“アルゴの一般的な挙動としての筋”で、公式に細部が公開されているわけではありません。
ただ現場的には、初速で「維持/保存/シェア/コメント」が揃うほど後伸びしやすい体感が強いです。
filesはこの初速を、30分 / 1時間 / 3時間 / 12時間 / 24時間のマイルストーンで区切って、 「見る → 理解する → 動く」まで繋げます。
使い方はシンプル:投稿したら“1回押す”だけで初速分析が走ります
まずはここからです。
投稿したら、filesの Content insights を開きます。
ここがポイント
-
初速で一番起きる失敗は「あとで見よう → 見ない」です。
filesは「自分が見に行く」のではなく、“自動で記録しておく”ことで見逃しを防ぎます。 -
初速は、投稿直後〜数時間で伸び方のタイプ(保存型/シェア型/コメント型/維持型)が出やすいです。
その“型”がわかると、次の改善がズレにくい(後述)。 -
マイルストーンを固定するのは、比較ができる状態を作るためです。
「投稿Aの+60分」と「投稿Bの+60分」を揃えると、改善が“勘”じゃなくなります。
スクショはPC版ですが、filesはスマホで開くとモバイルUIに自動最適化されます。
ボタンの位置や並びが少し変わることがありますが、名称はほぼ同じなので同じ流れで進められます。
初速の詳細は「初速詳細を見る」から。ここが“指標迷子”を救います
計測が走り始めたら、投稿カード右上あたりにある「初速詳細を見る」から詳細に進みます。
ここで“何を見るべきか”が大事
リールでよくあるのが、「再生数だけ見て終わる」こと。
でも再生数は結果で、原因が混ざります(配信が増えた/維持が良い/シェアが出た等)。
原因に近いのは、ざっくりこの4つです:
- 視聴の質(どれだけ見続けられているか)
- 保存(後で見返したい価値があるか)
- シェア(他人に渡す価値があるか)
- コメント(会話が起きているか)
filesはここを、時系列 → スナップショット → 状況整理 → いま起きていること → 推奨アクション の順で「迷わない導線」にしています。
時系列で「いつ伸びたか」が一瞬で分かる(スナップショット)
詳細ページに入ると、まず時系列グラフで全体の流れを見れます。
「どの時間帯で加速したか」「どこで鈍ったか」が、数字を追わなくても分かります。
なぜ時系列が効くの?
同じ「再生数1万」でも、中身は全然違います。
例えば
(A)序盤から右肩上がり と (B)途中で一度止まってから伸びる は、打ち手が変わります。
時系列で見れば、「どこから配信が乗ったか」「どこで失速したか」が分かり、
原因の当たりをつけやすいです。
そして次に見るのがスナップショット一覧です。ここ、かなり大事です。
マイルストーンごとに「増え方(差分)」も出るので、どのタイミングで何が伸びたかがはっきりします。
どう見ればいい?(“原因に近い順”の見方)
-
序盤(30分〜1時間):まず視聴が成立してるか
→ ここが弱いと、保存/シェア以前に露出が伸びにくい(そもそも見られていない)。 -
中盤(3時間):保存・シェア・コメントが乗ってきたか
→ 反応が“深い”ほど、後伸びの燃料になりやすい。特に保存/シェアは強いサインになりがち。 -
後半(12〜24時間):伸びが継続する構造があるか
→ 反応が続く/新規に刺さる/再掲で波が起きる、など「もう一段の伸び」が作れるか。
マイルストーンごとに「状況」「主要指標」がまとまって見える
次がこのブロックです。
filesは、各マイルストーンごとにいまの状況を短い言葉で整理して、主要指標をまとめます。
なぜ「状況の言語化」が効くの?
人が迷うのは、指標が多いからだけじゃなくて、優先順位が分からないからです。
例えば、保存が弱いのか、維持が弱いのかで、次の改善は真逆になります。
- 維持が弱い → 冒頭/テンポ/尺/構成の改善が最優先
- 保存が弱い → 内容の“持ち帰り価値”を作る(まとめ/チェックリスト/テンプレ)
- シェアが弱い → 刺さる一言/共感/驚き/発見を強める(誰かに渡したくする)
- コメントが弱い → 問いかけ/対立軸/選択肢など会話の入口を作る
正直ここ、忙しい人ほど効きます。
数字の海で溺れなくて済むので(笑)、まず状況をつかんでから深掘りできます。
「いま起きていること」=伸び方の“質”が分かる
次に出てくるのが、いま起きていることです。
ここでは「保存が強い」「シェアが出てる」「コメントが動いてる」など、伸び方のタイプが見えます。
ここで分かること(例)
- 保存が強い:あとで見返したい価値がある → 後伸びしやすい(蓄積価値が高い)
- シェアが出ている:拡散の芯がある → 伸びるときは一気に伸びる(伝播の導線がある)
- コメントが動いている:会話が起きてる → 反応が継続しやすい(投稿が“生きる”)
「伸び方のタイプ」を知ると何が変わる?
改善の失敗あるあるは、“違う原因に違う処方箋を当てる”ことです。
例えば、保存型の動画に「コメント誘導」を足しても伸びるとは限らない。
逆に、コメント型の動画は、返信速度や固定コメントで“会話を増幅”すると伸びやすいケースが多い。
つまり、タイプがわかると打ち手の精度が上がります。
つまり、「伸びた/伸びない」じゃなくて、どう伸びてるかが見えます。
ここが分かると、次の改善がズレにくいです。
最後に「推奨アクション」:次に何をするかが具体的に決まる
そして最後がこれ。
filesは、状況に合わせてやること(推奨アクション)を出します。
なぜ“推奨アクション”まで必要?
分析ツールで止まりがちなのが、「見たけど何もしない」問題です。
投稿者は忙しいので、判断を増やすほど動けなくなります。
だからfilesは、指標→状況→現象→アクションの順で、迷いを減らす設計にしています。
おすすめの使い方(いちばん大事)
推奨アクションを見たら、全部やろうとしなくてOKです。
まずは1つだけやって、次の投稿でまた初速を見る。これで改善が積み上がります。
- 「返信速度を上げる」→ コメントを返して会話を増やす(コメント型に効きやすい)
- 「ストーリーで再掲」→ 保存の理由を添えて再注目を狙う(保存型/実用型に効きやすい)
- 「次投稿で冒頭改善」→ “最初の1秒”を変えて視聴を取りにいく(維持ボトルネックに効きやすい)
ダッシュボードで“蓄積”を見る。グロースで“勝ちパターン”を作る
初速って、1本だけ見ても学びはあるんですが、溜めると強さが出ます。
ダッシュボードでは、過去投稿の初速が蓄積されていくので、
「自分のアカウントで伸びやすい型」が見えてきます。
なぜ“蓄積”が強いの?
リール改善は、単発の成功よりも再現性が価値です。
1本の大当たりは運の要素もありますが、複数本の共通点は“型”になりやすい。
マイルストーンで揃えたデータが溜まるほど、自分の勝ち筋が見えます。
さらにグロース機能では、傾向を横断で掘って「次の投稿の勝ちパターン」を作れます。
目標は、運じゃなく再現性で伸ばすこと。ここ、いっしょに作っていけたら嬉しいです。
まずは今日の投稿1本でOK。初速を“見逃さない”だけで伸び方が変わります
というわけで、まずはシンプルに。
今日の投稿で 「開始」→「初速詳細を見る」 まで進めてみてください。
このツールでできる“具体的な解決”まとめ
- 見逃し防止:重要な初速を自動で記録(あとで見よう問題を潰す)
- 指標迷子の解消:状況・現象を短い言葉で整理して優先順位を作る
- 改善の具体化:次にやること(推奨アクション)まで落とす
- 再現性の獲得:蓄積して“自分の勝ちパターン”を作る
初速は、気合というより仕組みです。
filesで、仕組みにしちゃいましょう。
初速で勝つ。伸びる投稿は、最初の24時間で決まる。
files は、Instagramの 初速(投稿直後〜24時間)の数字を自動でスナップショットして、 次の一手までつなぐ分析ツールです。
ダッシュボード → 投稿別 → 初速分析 → グロース